【タイ料理】サイコックイサーン、東北イサーン地方のソーセージ～プロ並みの腸詰め器具で自分で豚腸に詰める

【タイ料理】サイコックイサーン、東北イサーン地方のソーセージ。

■サイ・コック・イサーン

久しぶりに作ったタイのソーセージ。

タイには地方によって数種類のソーセージがある。

東北イサーン地方の豚肉ソーセージは、かなり変わっている。

知らない日本人が口にすると多分本能的に吐き出す。

発酵して酸味があるので、腐っていると思うだろう。

日が経つにつれて酸味が強くなり、ますます慣れない日本人には抵抗があるかもしれない。

だが、慣れれば病みつきになる。

サルちゃんは、豚の腸を買ってきて、プロ並みの腸詰め器具を使用して自分で詰める。

食べて見ると、今回は春雨が多く、フワッと食感。

サルちゃんは料理上手のお母さんを見てタイ料理を学んだが、さすがにこれはお母さんも作らないので、独自に習得したそう。

※サルちゃん愛用の貝印のソーセージメーカーは製造中止のようで、Amazonでは中古品が1万円くらいの価格がついているところを見ると、「名機」なのか。

こちらは似たような製品。