【タイ料理店】クルンテープ2(新宿)のカオソーイとカーオマンガイ – Krungthep2

5月 23, 2015

タイ料理店

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新宿の老舗タイ料理店クルンテープ2へ行った時の記事です。


■新宿の老舗タイ料理店

記事タイトルが【タイ料理店】で始まる記事は、タイ料理店へ行った時のことを書いたものです。
美味しい、美味しくないというのは、あくまでも主観的なもので、タイ人でも嗜好の違いはあるでしょう。
味の感想は、参考程度に読んでください。

今日は、家族と新宿へ買い物に行きました。
龍矢と愛弥美の夏服が小さくなって着られるのが全然ないので、H&Mでいっぱい買ってきました。
お昼は、タイ料理を食べようということになって、定番のゲウチャイへ行くことになりました。
でも、新宿に着いてから、パパがクルンテープ2(ソーン)へ行こうと言い出しました。

クルンテープ2のことは、私はすっかり忘れていました。
4年前の2011年4月、二人がまだ結婚していない頃に食べていたんです。



■場所

場所は、東京都新宿区新宿3-17-13のKEIビルの3階です。
新宿通りと靖国通りの間を行き来する通りで、新宿駅東口から新宿通りを東へ歩き、紀伊國屋のビルの1つ手前のオリンピックビルの角を左に入って、60mほど歩いたところの右手にあります。
1階は大黒屋が入っています。
Googleストリートビューのビルの前の写真を載せておきます。

f:id:nmomose:20150523214118j:plain

パパが、4年前に行った時の動画をYouTubeに投稿していました。
この時パパはカオソーイを食べていました。
この頃、私はもっとキャピキャピしてましたね。(^o^)
いま見ると、ちょっと恥ずかしいです。
動画を貼り付けておきます。


■メニュー

下記がランチのメニューです。
「クルンテープセット」が各972円(税込)です。
スープ、サラダ、デザート、ドリンクバー付きでこの値段は、新宿の中心地としてはアンビリーバボーです!


また、下記がランチの麺類のメニューです。
タイ丼、サラダ、デザート、ドリンクバー付きで918円(税込)で、これもまたメチャ安です。
タイ丼は、ご飯の上にレッドカレーを乗せたものでした。



■カオソーイ

土曜日の12時ちょっと過ぎに店に入りましたが、席はまだ空いていました。
ゲウチャイなどよりも席数はずっと少なく、こじんまりした店で、タイ人のシェフが一人で頑張ってます。
パパは、数秒も迷うことなく、4年前と同じカオソーイのランチセットを選びました。
よっぽど好きなんでしょうね。

知らない方のために書いておくと、カオソーイとは、チェンマイなどタイ北部のローカルフードで、一口では語れない複雑怪奇な料理です。
ココナッツミルク入りカレースープに小麦粉の中華麺を入れたもので、骨付きの鶏肉が入っています。
トッピングには、カリカリに揚げた太い卵麺や、日本の野沢菜みたいな漬物や、生の赤い玉ねぎを大量に乗せて食べます。

【今日の食卓】新宿クルンテープ2で、カオソーイのランチ。レッドカレーのミニ丼、サラダ、デザート、ドリンクバー付きで850円はあり得ない。しかもメチャ美味。サルちゃんの新宿1美味はこの店に変わった。結婚前に来てたんだけど忘れたみたい。(^o^)Khao soi lunch set 850 yen at Krungtep 2. Aroi.


ちょっと食べさせてもらったけれど、すごく美味しかったです。
普通タイ北部のカオソーイは、小麦粉の麺なんですが、この店ではなぜかクィッティァオ(米粉麺)を使っています。

タイ丼は、4年前にはなくてカーオパッド(炒飯)でしたが、こちらの方がお得感がありますね。
レッドカレーの丼ですが、日本人の味覚に合わせて、それほど辛くなく、これもすごく美味しいです。

デザートは4年前と同じカノムワーンで、ココナッツミルクにタピオカとコーンやフルーツを入れて煮たものです。
私のランチセットにも同じものがついていて、ワンパターンみたいだけど、この値段でデザートを付けてくれるだけでも嬉しいです。
私が家で作る時には温かいうちに食べますが、ここのは日本人の味覚に合わせているのか、冷えていました。

パパの感想:
日本で初めてカオソーイを食べたのが、この店だった。
スープは甘めで、最初はちょっと辛く感じたが、本場チェンマイのものほど辛くはない。
普通の日本人が、辛くて食べられないというほどではない。
トッピングの麺は細めだが本格的。
骨付き鶏肉はよく煮えていて、スルッと食べられた。
麺がクィッティァオというのは、この店でしか食べたことがないと思う。
味気ない小麦粉よりも美味しく、個人的には米粉麺の方が好きだ。
日本で食べられるカオソーイとしては、すごく美味しい方だろう。
しいて言えば、ちょっと塩辛いかな。
そのせいもあって、いつもならばスープは全部飲み干すのだけど、少しだけ残した。
この値段でこの立地でこの味というのは、ちょっとあり得ない系。

■カオマンガイ

私が子供たちと一緒にタイ料理店でご飯を食べる時には、3歳の龍矢と一緒に食べるので、選択肢が限られてきます。
もちろん辛い料理はNGです。
なので、今日のように、カーオマンガイを頼んだりすることが多いです。

カーオ・マンガイ(カオマンガイ)は、茹でた鶏肉と、その茹で汁で炊いたご飯を一緒に皿へ盛り付けた料理です。
中国語では海南鶏飯(ハイナンジーファン)といって、タイだけでなく東南アジアで一般的な料理になっています。
日本では「ハイナンチキンライス」、「海南風チキンライス」などとも呼ばれるそうです。

タイ語で、カーオは「ご飯」、ガイは「鶏肉」のことです。
タイでは街中にカオマンガイ専門の屋台があって、競争が激しいです。
日本のタイ料理店では、このシンプルな料理を頼んで味を見ることによって、だいたいその店のシェフの腕前がわかったりします。

写真は、この記事の冒頭に貼り付けています。
鶏肉もご飯も味付けがうまく、とても美味しいです。
龍矢もカオマンカイが好きですが、おいしそうに食べていました。

ランチについているドリンクバーは、もちろんその名の通り、何杯でも自由に飲むことができます。
マンゴジュース、タイのお茶、コーヒー、紅茶など、いろいろ揃っています。

4年前に最初にこの店に来た時には、それほど美味しい店とは思いませんでしたが、考えが変わりました。
新宿ではゲウチャイがいちばん美味しい店だと思って、何度か通いましたが、ちょっと飽きたという感じ。
これからは、クルンテープ2に通うことにします。
ゲウチャイにもカオソーイがありますが、パパはこちらの店の方が美味しいと言っているし、文句は出ないと思います。(^^)

■「クルンテープ」の意味

ちなみに、「クルンテープ」というのは首都バンコクの正式名称の一部なんです。
タイ人は、タイ王国の首都を「バンコク」と呼んだりしません。
この呼び方は、むかし外国人の誤解によって広まったもので、正式名称ではありません。
正式名称は、ものすごく長くて、「クルンテープマハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット」といいます。
私は小学校の頃に習って暗記させられて、いまでも暗唱することができます。

でも、タイ人は普通は頭の「クルンテープ」(Krungthep)だけで呼びます。
タイ人は単語の途中に出てくる「r」の音を発音しない習慣があって、実際は「クンテープ」と発音します。
なので、この店の名前は「クンテープ・ソーン」(ソーンは数字の2のこと)となります。

カオソーイを作ってみたいという人、いますか?
最近あまり家で作っていませんが、リクエストがあればレシピを載せます。
これに限らず、リクエストが多い料理からやっていきたいです。

※クルンテープの公式サイト↓



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PROFILE

名前:百瀬サルタヤー(♀)
愛称:サルちゃん
タイから来て東京に住む主婦サルちゃんがタイ料理レシピやタイ料理の情報を提供します。日本語が書けないので実際はパパ(直也・ノンフィクションライター)が翻訳・編集などしています。
Sarutaya from Thailand living in Tokyo writes about Thai cooking.

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